富士部品工業株式会社
会社概要
ごあいさつ
富士部品工業は自動車業界・電機業界他、各種業界に月間1万2,000種類のボルト・ナット・樹脂部品を中心に、各種締結部品を提供しています。
また、1987年台湾高雄市に、1988年米国インディアナ州インディアナポリス市に現地法人を設立し、日系企業を始め現地企業に部品供給を行い、高い評価を得ています。
創業以来、品質保証は企業活動の最重要責務と考え、ISO9001、ISO14001、ISO/TS16949といった自動車業界、電機業界、環境に関わる各種国際認証の最新版を取得しています。
なお、社是である「顧客優先・誠実・革新」のもと、常にグローバルな視点で積極的な活動を行い、「お客様満足度」の向上に挑戦し続けています。
代表取締役社長 松崎友康
沿革
昭和57年4月 | 富士部品工業株式会社を太田市藤久良町に設立 |
昭和59年7月 | 富士重工業(株)群馬製作所「R計画」に参画 |
昭和62年8月 | 台湾に現地法人「新富裕股?有限公司」設立 |
昭和63年4月 | 米国に現地法人「F.C.P」設立 |
平成7年7月 | ISO9001認証取得 |
平成9年9月 | 米国試験所認定機関より試験所認定を取得 |
平成13年3月 | ISO14001認証取得 |
平成13年8月 | 太田市脇屋町工業団地に新築移転 |
平成13年9月 | 樹脂成形機を導入し生産活動開始 |
平成14年4月 | 富士重工業(株)より最優秀貢献賞受賞 |
平成17年4月 | 物流センターに樹脂成形工場を増築 |
平成17年4月 | 富士重工業(株)よりVA・原価改善賞受賞 |
平成17年9月 | ISO/TS16949認証取得 |
平成21年4月 | 富士重工業(株)より品質優秀賞受賞 |
平成24年3月 | 藤久良ロジスティクスセンターを太田市 藤久良町に開設 |
主な設備
機械名・型式・能力 | 台数 |
横型射出成形機(電気式 160ton) | 2台 |
横型射出成形機(電気式 140ton) | 1台 |
横型射出成形機(電気式 110ton) | 1台 |
横型射出成形機(電気式 40ton~80ton) | 6台 |
全数自動検査機(ボルト・タッピング・ナット) | 5台 |
万能試験機 | 1台 |
形状測定機 | 1台 |
蛍光X線膜圧計 | 2台 |
塩水噴霧試験機 | 1台 |
トルク軸力試験機 | 1台 |
主な製品
ボルト、ナット、樹脂・ファスナー、ワッシャー・クランプ、タッピング・小ネジ等
セールスポイント
①ISO9001認証取得(1995年7月)
②ISO14001認証取得(2001年3月)
③ISO/TS16949認証取得(2005年9月)
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