昭和36年 | 富士重工業株式会社伊勢崎工場にて、スバルサンバー部品のSUB ASSY作業を社内外注として業務を開始する。 |
昭和41年6月 | 経営母体の暁工業株式会社より富士重工業株式会社関係の溶接板金部門を分離独立し、大和工業株式会社を設立。設備機械、治工具等の制作を行う。 |
昭和43年 | 株式会社アマダ製品のフレームカバー等部品の板金溶接を主とした機械加工、組立加工を行う。 |
昭和48年 | スバルサンバーの桐生工業への移管に伴い、引き続き社内外注として業務を請け負う。 |
平成6年 | 富士重工業株式会社群馬製作所本工場への請負業務移管に伴いSUB ASSY作業を社内外注として請け負う。 |
平成23年6月 | 経営基盤の強化を図るため、暁工業株式会社と大和工業株式会社を合併し、母体である暁工業株式会社を存続会社とし現在に至る。 現在、自動車板金部門は、富士重工業株式会社内において、端材活用を中心に薄板板金加工を行う。精密板金部門は、主に工場用・商業施設・住宅ドア及びドア枠の板金関係を中心に、工作機械カバー、SUS・ALP・SPCCのNCT加工・溶接・組み立てASSYを行っている。機械加工設備は、溶接前加工を中心に厚物から薄板に至るまで量産から試作単品加工に対応している。 組立部品部門は、主に工場用・商業用ドアの組立、ドア枠、関連部品の制作を行っている。保守サービス部門は、㈱アマダの依頼によりアマダ製板金機械の出張修理、システム機器の据付・移設・メンテナンス全般を行っている。 労働者派遣部門は、主に製造業を中心に一般派遣事業を行っている |
機械名 | 台数 |
---|---|
NCTパンチプレス | 1 |
レーザー加工機 | 1 |
プレスブレーキ | 5 |
シャーリング | 8 |
バンドソー | 2 |
セットプレス | 3 |
バリ取り機 | 1 |
半自動溶接機 | 5 |
TIG溶接機 | 2 |